そういつも素晴らしいきしめん定食ばかり食べているわけではありません。 今回は雁道商店街の外れで見つけた亀城一八ですが、ちょっと凡庸なきしめんと串かつでした。
古いお店ならではの伝統の味、ともいえるかもしれませんが研究熱心な若手のお店とは一味違っていました。750円です。
きしめん、味噌煮込み、カレー煮込みなど、名古屋には独自の麺メニューがありますけど、どうも最近は讃岐うどんとかのチェーン店に押され気味。 さらに普通のきしめん屋さんは経営者の高齢化も進んでいて、10年後にはかなりの店が閉まってしまうのではという危惧も。きしめんというと駅ホームの店がいつもマスコミに取り上げられますが、独自のきしめん店はあちこちにたくさんあるのです。
そこでこのブログでは名古屋きしめん文化がいつまでも続くよう、できるだけたくさんお店を紹介したいと思います。
また味噌煮込み(みそにこ)やカレー煮込み(カレーうどん)も名古屋の麺。こちらも少しずつ追加して行こうと思っています。
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