きしころスタンプラリーの思い出。
「みそころ」は八事のうどん坊一休さんだけだったので、まずはここへ。
きぬあかりのきしめんはやや幅広でモチモチ。ころにするとすごい弾力が際立ちます。
皿に麺を置いて味噌ダレをかけ、その上に具材が置かれて別に味噌ダレが用意されるという繊細さ。
甘い味噌ダレはわずかにピリ辛にして味を引き締めてあります。きしめんによく合いますね。
車海老のフライは味噌ダレをかけると味噌カツのエビ版に。でかいエビフライじゃないので、一口で楽しめてしまうあたり、麺の具として素晴らしい。
玉子は半熟のポーチドエッグ?というやつでしょうか。ドロリとならないので味噌の味を薄めません。
控えめな量が絶妙なキャベツも、エビによく合います。タレをかけながら食べるので、サクサク感が持続します。
スープが飲めない、いわゆる汁なし麺ですが、これはレベルが高い。
おねだんもちょっと高めの980円ですが、不満など一つとしてない大満足の一杯でした。
きぬあかりのころきし+味噌ダレ+エビフライ、これぞ完璧な名古屋めしといえるのでは。
八事なのにクルマが3台ほど駐められるのもこの店のウレシイところです。
店舗情報
店名 | うどん坊一休 |
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住所 | 名古屋市昭和区広路町石坂16 |
電話番号 | 052-834-8340 |